昨日区別感染者数の定例報告がされました。
市内全体で累積1027名、保土ケ谷区においては58名と徐々に横浜・保土ケ谷にも感染が広がりつつある状況であり、爆発的な感染拡大に注意が必要です。
感染経路不明者も増加しております。
都内に通勤・通学をされている方々も多く、個人での対策(手指消毒やマスクの完全着用、ソーシャルディスタンスの確保)だけでは防ぎきれないことも危惧されています。
また世界各国の状況を踏まえれば更に感染が拡大することは容易に想像できます。
病院・医療体制への支援強化を行った上で、市民全員がPCR検査をし、感染症を封じ込めなければ未知のウイルスとの戦いを終息させることは困難です。
現にPCR検査の拡充に留まった他都道府県においては、感染を留めることが出来ず新たに自粛・休業要請を出さざるを得ない状況となっています。
横浜市においては市民全員に対するPCR検査の徹底など一歩踏み込んだ対策を講じていくべきと考えます。
引き続き、様々な場面を通じて要請行動を進めていきます。
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