本日、区づくり推進横浜市会議員会議（本市における個性ある区づくり推進費等について協議する）および保土ケ谷区議員団会議が開催され、保土ケ谷区の令和４年度編成予算案および区内主要事業４件の経過報告がありました。

区内主要事業の経過報告を受けて、私からは

①星川駅周辺のバス交通アクセス向上検討事業について

星川駅乗り入れルートの変更にあたっては、周辺地域および町内・自治会から声が上がっているスクールゾーンの安全対策（歩車分離）や大型車両の通行頻度が高まることに対する安全対策等について改めて意見要望をいたしました。

②保土ケ谷駅東口周辺環境改善について

様々な場面を通じてこれまで繰り返し意見要望をしてきましたが、保土ケ谷駅東口のバリアフリー化においては、駅前広場の改良およびエレベーターの設置等が進んでいるものの、車いす等の介護車両の乗降場所が確保されていないため、国道沿いで乗降するなど危険な状態が続いている。（仮称）保土ケ谷地域ケアプラザ（旧保土ケ谷県税事務所跡地）の整備とあわせて、駅前広場内もしくは空地を活用して福祉車両の乗降場所を確保すべきと改めて意見要望をいたしました。

その他、保土ケ谷区の令和４年度編成予算案においては、自主企画事業39事業および区提案企画事業等について議論を深めました。

引き続き、区民・地域の皆さまの声を区・市に繋げ、課題解決に向け全力で取り組んでまいります。