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地元の悲願が実現!

本日、相鉄線(星川駅〜天王町駅)連続立体交差事業及び関連道路事業の完成式典が開催されました。

高架化以前、当該区間1.9kmには9箇所ものいわゆる開かずの踏切が存在し、地域分断・交通渋滞・防災救急における課題等多くの課題がありました。

【資料一部抜粋】

本事業にあたっては、地元町内・自治会をはじめ周辺住民の皆さまのご理解とお力添え、国・県・市・区役所や各議会、相模鉄道(株)など、数え切れないほどの人の尽力が実り、この度約19年の歳月を経て全ての工事が完了し、いよいよ4月1日から供用開始されます!

私の前任である森としあきも政治人生の多くの時間を当該事業に費やしてきた1人。感慨深い完成式典でした。

言うまでもありませんが、本事業を通じて、地域分断並びに防災・救急における課題も解決し、区民の皆さまにとってより住みやすい・住み続けたいまちに寄与したものと受け止めています。

今後は高架下の賑わい創出(スーパーや飲食店、物販店など)が順次進められる予定です。今後が楽しみです!

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