本日着工から約9年半の歳月を経て、神奈川東部方面線のレールの締結式が新横浜駅にて執り行われ、関係区の市会議員として出席いたしました!
本事業は都市鉄道等利便増進法に基づき、相鉄・JR直通線(相鉄線西谷駅~JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近)および相鉄・東急直通線( JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近 ~東急東横線・目黒線日吉駅)の2つの連絡線を整備するもので、実現(開通)すると横浜市西部地区から都心を経由して埼玉南部まで行けるようになります。まさに、横浜市西部地区・神奈川県央部と都心を結ぶ新たなレール!
2027年には横浜市西部地区(上瀬谷)での横浜国際園芸博覧会開催が決定しており、本路線を国内外の多くの来場者が利用することが期待されるとともに、保土ケ谷区民の皆さまにとっては、新横浜駅(新幹線)や都内に乗り継ぎなしでアクセスできるなど期待が高まります!
来年3月の本格開業に向けいよいよ大詰めです!広域鉄道ネットワークの形成を契機に新たなまちづくりや交通インフラなど、やるべきことや課題をひとつひとつ取り組みを進め、住みやすい街の実現を力強く進めてまいります!
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