9/4.5の日程で出身組織(JFEスチール労働組合連合会)の定期大会と結成20周年記念式典が執り行われ、働く仲間の労働条件・労働環境、産業政策に奮闘する本部・支部構成役員が全国から集まりました。
今月16日京浜工業地帯のシンボルとして1936年以来、100年余りの間火を灯し続けた京浜地区高炉が国内生産構造改革で休止します。
この3年間余り、私自身何ができるのか。を考え行動し続けた長いようで短い時間でした。
これまで共に汗を流し、苦楽を乗り越えてきた仲間たちが、地区間異動や配置転換、再就職等様々な道を歩む選択と決断をせざるを得なかった思いを考える時、今でも悔しくて堪りません。
京浜出身の働くものの1人として、最後の最後まで働く仲間の支えになるよう努力をしたい。
そう改めて決意した日となりました。
大好きな先輩方や同期、仲間たちの思いをしっかり受け止め、今後も一歩一歩前に進んでいきます。
市民と共に歩み進める政治を力強く前に
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