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安全灯って?

2024年1月31日「川島小学校の通学路上に非常に暗く危ない箇所がある」とのご相談を受けて現場を確認させていただきました。

ご相談の通り当該場所は、特に冬場の下校時には暗く歩行上問題がありました。また学校から出てすぐの道も街灯はあるものの薄暗く安全上問題がある場所となっていました。

キッズを運営されている皆さまからも「キッズから帰宅させる際、子どもたちが心配。改善してほしい」との声が寄せられました。

早速関係当局と折衝を進めると、過去の防犯灯事業は自治会町内会のエリアのみ設置をしており、自治会町内会に属していない箇所について平成17年〜22年にかけ安全灯という形で設置をされてきたとのことでした。

しかしながら、当時設置した安全灯は現在のLED灯に比べると照度および照射範囲も限られており、薄暗く逆に不安全な状況を生む可能性がありました。

こうした経過と現状の課題を整理した上で、市内でも多く残っている安全灯のLED化(保土ケ谷区では51箇所)を順次進めることとなりました!

地域の方から寄せられた声がきっかけとなり改善できた事例です。今回の改善は一部ですが継続して安全対策を進められるよう引き続き折衝を進めてまいります。

地方政治は地域・区民の声に寄り添い、区民と共に歩みを進めていくことが最も大切です。

地域の声が政策の原点!森ひろたか一歩一歩努力を重ねてまいります。皆さまの声をお寄せください!

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