5月25日、午前中はボッチャ大会に出席した後に、峯小学校コミュニティハウスへ。
多くの利用団体をはじめ子ども達や地域の皆さまによって32年の歴史を閉じた峯小学校コミュニティハウス。
峯小学区の児童数増加に伴って教室が必要となったことから、コミハスペースを教室化することとなりました。
昨年末地域の方からコミハが無くなってしまうと地域交流スペースや小学校と親和性の高い活動をしている団体をはじめ長年に渡って各種活動をされている団体の活動場所がなくなってしまう。何とかしてもらいたいとのご相談を受け、以降教育委員会、区役所をはじめ宮田中学校・帷子小学校・峯小学校の各校長との意見交換・協議を続けてまいりました。
また、コミハ利用団体の意見聴取や進捗の共有等複数回に渡って対話を進めてきた結果、帷子小学校への移転および移転までの間においては宮田中学区内の学校施設で一時的に活動できる場所を確保することができました。
ご尽力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
改修工事が完了するまでの間様々な課題もあるかとは思いますが、引き続き、館長はじめコミハ利用団体や地域の皆さまと連携してまいります。
工事完了後「こんにちは帷子コミュニティハウス」と称し、実施されるイベントが今から楽しみです。
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